www.ipevo.jp
アイピーボ
ディスプレイ付
WEB
フォン
ユーザーマニュアル
目次
1
1.
はじめに
2
2.
インストール
3
3.
オーディオの設定
5
4.
ユーザーインターフェイス
6
5.
操作手順
9
6. FAQ
およびトラブルシューティング
13
7.
保証およびカスタマーサービス
16
●本製品の内部を開けないでください。
●本製品の内部に異物を入れないでください。
●本製品の内部やケーブル、コネクタ類にお子様の手が届かないように機器を配置してください。
●煙や臭いなど、本製品の異常を感じたら、すぐにパソコン及び周辺機器の電源スイッチをオフにし、コンセントから
電源プラグを抜いてください。
●ときどき柔らかい布で乾ぶきしてください。
シンナー、ベンジン、アルコール、化学薬品を使用すると表面が侵されたり、外装ムラになることがありますから絶
対に使用しないでください。また、スプレー式の殺虫剤、芳香剤、消臭剤などもかからないよう注意してください。
●本製品を落下させたり強い衝撃を与えたりしないでください。内部を損傷するおそれがあります。
●本製品を直射日光に当たる場所や極端に寒い場所、また、湿気の多い場所や水に濡れる場所に置かないでくださ
い。
●本製品を廃棄するときは、地方自治体の条例に従ってください。
警告

この表示事項を守らなかった場合、使用者が死亡、または重症を負う危険があります。
注意

以下の注意事項を守らないと、使用者がケガをしたり、物的損害が発生する危険性があります。
1. はじめに
2
1.
はじめに
この度は、アイピーボ
ディスプレイ付
WEB
フォンをお買い上げいただき、誠にありがとうござ
います。
ここでは、これまで以上に簡単で楽しい
Skype
の使い方を紹介します。インストール中のトラ
ブルを最小限にするため、以下に記述する｢パッケージ内容｣と｢システム要件｣をお確かめくだ
さい。これにより、万が一問題が発生した場合でも、円滑かつ効率的に解決できます。
本マニュアルはインストール中によくある問題についてのヒントや注意を記載しています。ま
た、それ以外の問題や不明な点がありましたら、最寄りの代理店またはカスタマーサービス
窓口までご気軽にお問い合わせください。
パッケージ内容
·
アイピーボ
ディスプレイ付
WEB
フォン
·
専用スタンド
·
以下を含んだソフトウェア
インストール
CD:
ドライバ
freeREC
ソフトウェア
ユーザーマニュアル
(PDF
ファイル
)
·
クイックスタートガイド
·
保証書
システム要件
· Microsoft Windows XP
、
Windows Vista 32
ビット版、または
Mac OSX 10.4
以上
·
400Mhz Pentium® II
以上の
IBM®
互換
PC(128MB RAM
および
50MB
ハードディスク空き
容量
)
· Skype
バージョン
3.0
以上
·
ブロードバンドインターネット接続
· USB
ポート
· CD-ROM
ドライブ
2.
インストール
3
2.
インストール
本機
FR-33.2
は
Skype
と同時に使用するよう設計されています。
Skype
のインストールは、本機
FR-33.2
のインストールを行う前に完了しておく必要があります。また、本機
FR-33.2
を使って
通話するには、
Skype
を実行し、アカウントにログインしている必要があります。
1.
ソフトウェア
インストール
CD
を
CD-ROM
ドライブに挿入します。次のセットアップウィンド
ウが表示され、インストールプロセスが開始します。
2.
コンピュータに
Skype
ソフトウェアがまだインストールされていない場合、
[Skype
をインス
トールする
]
をクリックして、インストールします。また、最新バージョンの
Skype
を
http://
www.skype.com/download/
からダウンロードすることもできます。
3.
[FR-33.2
ドライバをインストールする
]
をクリックし、画面上の指示に従ってソフトウェアをイン
ストールします。
4.
インストールプログラムによって、インストールを続行する前に本機
FR-33.2
を差し込むよう
に指示が表示されます。
本機デバイスを接続したら、
[
次へ
]
をクリックして残りのインストール手順を続行します。
5.
インストールが完了したら、指示に従って
IPEVO
コントロールセンターをデスクトップ上の
ショートカット
(
または
[
スタート
]
メニューから
)
起動し、本機
FR-33.2
の環境設定を行いま
す。
(
詳細は「オーディオの設定」を参照してください
)
。
IPEVO
コントロールセンターの実行
中、システムトレイにアイコンが表示されます。これで、本機
FR-33.2
をコンピュータに差し込
むたびにプログラムが自動的に起動するようになります。
注意
:
この段階でインストールプロセスが自動的に開始していない場合、
CD-ROM
ドライ
ブの
[IPEVO.exe]
アイコンをダブルクリックしてプロセスを手動で開始してください。
2.
ソフトウェアのインストール
4
6. Skype
を起動してアカウントにログインします。初めて
IPEVO
コントロールセンターを
Skype
と同時に実行するとき、以下の通知が表示されます。
[
このプログラムと
Skype
の連
携を許可する
]
を選択します。
7. SkypeID
が本機
FR-33.2
の
LCD
画面に表示されたら、本機
FR-33.2
の使用準備は完了です。
注意
:
本機
FR-33.2
で通話発信する前に、
Skype
がコンピュータ上で実行中で、アカウントにロ
グインした状態であることを確認してください。本機
FR-33.2
は
Skype
と同時に使用するため
にデザインされているので、
Skype
なしでは動作しません。
3.
ハードウェア設定
5
3.
ハードウェア設定
IPEVO
コントロールセンターを使用すると、本機
FR-33.2
の環境設定
(
音声、言語など
)
が行え
ます。
1.
コンピュータおよびハンドセットのオーディオ設定を正しく設定するには、まずシステムトレ
イの
アイコンをダブルクリックし、
IPEVO
コントロールセンターを開きます。
2.
[オー ディオの 設 定 ]タブで、[Skype 音声デバイス]パネル内の[音声入力]の値として、ドロップ
ダウンリストから[FR-33.2]を選択します。[音声出力]の値として、ドロップダウンリストから
[FR-33.2]
を選択します。
3.
他の環境設定も、IPEVOコントロール センター の対応するオプションタブから、またはシス
テムトレイのアイコンからカスタマイズできます。
ヒント
:
本機
FR-33.2
とコンピュータのスピーカの両方を同時に使用するには、
[
ウィンドウズデフォルト
サウンドデバイス
]
パネルにあるリンクをクリックし、コンピュータのサウンドカードを選択してくださ
い。
注意
:
IPEVOコントロール センターが実行していない場合、
[
スタート
]
メニューの [すべてのプ
ログラム]－[IPEVO]にある[IPEVO Control Center]アイコンをクリックすることによって、手動で起
動できます。
4.
ユーザーインターフェイス
6
4.
ユーザーインターフェイス
4.1
ハンドセットのレイアウト
9
12
13
14
15
1
2
3
4
5
6
7
8
10
11
4.
ユーザーインターフェイス
7
(1) スピーカー: 音声出力
(2)
LCD
画面
(3) ミュート: マイクのオン
/
オフを切り替えます。
(4)
右 ソフトボタン : このボタン上部の
LCD
画面に表示されているオプションを選択または確定
します。ボタンの機能は状況により変化します。
(5)
ジョグキー
: Skype
コンタクトリストを表示します。また、画面上のリストから項目を選択す
るためにも使用します。
(6) ｢終了
/No
｣ボタン
:
現行の通話を終了したり、
1
つ前の操作をキャンセルします。
(7) ｢
LIST
｣
ボタン
:
異なる状態の
Skype
コンタクトリストを順に表示します。
(8) マイク
:
音声入力
(9) 音量ボタン
:
音量レベルを調整します。
(10)
左ソフトボタン
:
このボタン上部の
LCD
画面に表示されているオプションを選択または確定
します。ボタンの機能は状況により変化します。
(11)
｢
RECORD
｣
ボタン
: freeRec
ソフトウェアを起動します
(
｢操作手順｣の｢通話の録音｣を参照
)
。
(12) ｢発信
/Yes
｣
ボタン
:
着信通話に応答したり、通話を発信します。
(13) ｢
INTL
｣
ボタン
: SkypeOut
通話を行います。
(14)
[ACTIVATE]
ボタン
: Skype
を
PC
のモニタに表示し、ユーザーによる入力および操作ができる
ようにします。
LCD
画面には
｢
PC Mode
｣と表示されます。
PC Mode
中に｢
ACTIVATE
｣ボタンを
押すと
[Skype]
ウィンドウの各タブが順に開きます。
(15)
0~9, *, #
ボタン
:
通常のハンドセットと同様です。
4.
ユーザーインターフェイス
8
4.2 LCD
画面のレイアウト
(1)
通話タイマー
(2) SkypeID
(3)
リダイヤル表示
(
過去
15
件
)
(4)
新着ボイスメッセージ通知
(5)
着信通話アラートのシンボル
(
が表示されている場合は、アラートがオフになっていることを示します
)
(6)
メニュー
Skype
コンタクトの状態が次のシンボルで表示されます。
1
2
3
6
5 4
本機
FR-33.2
と
Skype
状態の対称表
FR-33.2 Skype
状態
オンライン
Skype Me!
TM
一時退席中
取り込み中
退席中
オフライン
5.
操作手順
9
5.
操作手順
Skype
と
IPEVO
コントロールセンターの準備が整ったら、コンピュータでの操作なしにハンド
セットで通話を行うことができます。｢発信
/Yes
｣
または
｢終了
/No
｣
ボタンを押すことによって
着信通話に応答または拒否できます。
5.1
通話の発信方法
本機
FR-33.2
では、
Skype
コンタクトリストのユーザーはもちろん、固定電話番号または携帯
番号にも通話を発信できます
(SkypeOut)
。以下の表で、
2
種類の通話方法の通話料金とコン
タクト条件を示します。
5.1.1 Skype
同士の通話発信
:
ヒント
:
本機
FR-33.2
の数字キーを使用して、コンタクトをアルファベットによって見つけることができ
ます。発信相手の
Skype
コンタクト名の
1
文字目に該当する番号を押します。繰り返し押すと、その番
号キーで使用できる文字が順に表示されます。
Skype
を使用した
2
種類の通話方法
通話の種類 通話料金 コンタクト条件
Skype
同士 無料 両者ともを使用していなければならない
SkypeOut
地域によって料金が異なる
受信者がオンラインでないか、
Skype
を使
用していない
Skype
コンタクトリストを開
きます。
(
ジョグキーを押します。
)
コンタクトのリ
ストをスクロー
ルします。
(
ジョグキーを
上 下 に 動 か し
ます。
)
表示された
SkypeID
に通話を
発信します。
(
｢発信
/Yes
｣
ボタンを押しま
す。
)
話 し 終 わ っ た
ら 、 通 話 を 終
了します。
(
｢終
了
/No
｣
ボタン
を押します。
)
5.
操作手順
10
5.1.2 SkypeOut
通話の発信
:
固定電話または携帯電話に
SkypeOut
通話を発信できます。
SkypeOut
通話を発信するには、
｢
INTL
｣ボタンを押してから番号をダイヤルするか、
SkypeOut
コンタクトリストを開いて保存済
みの番号を検索します。
直接番号をダイヤルする方法
次に
保存済みの番号を選択する方法
次に
ヒント
:
コンタクトリストを
1
項目ずつ上下にスクロールするには、ジョグキーを
1
回ずつ押します。長い
リストを速くスクロールするには、キーを押したままにします。また、番号キーを使ってコンタクトをア
ルファベットによって見つけることもできます。
5.1.3
最近通話したコンタクトへの発信（リダイヤル発信）
次に
メインメニューから
｢発信済｣
を選択します。
(
右ソフトボタンを押します。
)
1
つ 前 に ダ イ
ヤ ル し た 番 号
に発信
(
｢発信
/
Yes
｣ボタンを押
します。
)
過去にダイヤルしたコンタクトを
スクロールします。
選択したコンタクトに発信します。
(
｢発信
/Yes
｣
ボタンを押します。
)
｢
INTL
｣
ボタンを押します。 電話番号または携帯番号をダ
イヤルします。
(
番号キーを使用
)
5.
操作手順
11
5.2
通話の録音
freeRec
は、ボイスおよび
Skype
通話を簡単に録音して
PC
に保存できる、無料ソフトウェアで
す。音声ファイルは
Wave(.wav)
形式で保存されます。
5.2.1 freeREC
の設定
1.
本機
FR-33.2
の｢
RECORD
｣ボタンを押し、
freeREC
を起動します。
freeREC
は、
IPEVO
コントロ
ールセンターの
[
録音設定
]
タブにある
[freeRec
を開く
]
ボタンをクリックすることによっても
起動できます。
2.
メイン画面の
[
オプション
]
ボタンをクリックすることによって
[
オプション
]
ウィンドウを開き
ます。
3.
必要に応じて設定を変更します。
4.
また、フォルダ名が表示されている場所の隣にある青い矢印をクリックすると、音声ファイ
ルの保存場所を変更できます。
5.
操作手順
12
5.2.2
音声の録音
freeREC
を使用して通話を録音するには、本機
FR-33.2
がコンピュータに接続され、
IPEVO
コン
トロールセンターが実行されていることを確認してください。
freeREC
の録音機能のいくつかは、本機
FR-33.2
からもアクセスできます。
·
｢
RECORD/Pause
｣
ボタン
は、
freeREC
を起動します。
·
左または右ソフトキー
は、録音状況に応じた機能を提供します。
録音の一時停止および再開は、
freeREC(PC
側
)
または本機
FR-33.2
を使用していつでも行えま
す。これは、録音中に通話の一部
(
余談など
)
を省くのに役立ちます。
メモ
:
録音の一時停止中に停止ボタンを押すと、録音が終了し、音声ファイルとして保存されます。
音声の録音
:
操作
FR-33.2(
ソフトキーテキスト
)
freeREC
のボタン
録音開始
左ソフトキー
(REC)
録音一時停止
左 ソ フ ト キ ー
(Pause)
録音再開
左ソフトキー
(Resume)
録音停止 右ソフトキー
(Stop)
6. FAQ
およびトラブルシューティング
13
6. FAQ
およびトラブルシューティング
誤って
[
このプログラムと
Skype
の連携を拒否する
]
を選択してしまいました。
この設定を変更する方法は？
本機
FR-33.2
をコンピュータに接続したときに
[
このプログラムと
Skype
の連携を拒否する
]
を
選択した場合、本機
FR-33.2
のボタンおよび通話機能は動作しません。
Skype
でこの設定を変
更するには
:
1. Skype
を起動します。
[
ツール
]
メニューを開き、
[
設定
]
を選択します。
2.
左側のメニューから
[
プライバシー
]
パネルを選択し、
[
関連するタスク
]
セクションにあるリン
ク
[SkypeAPI
へのアクセスコントロール
]
をクリックします。
メモ
:
新しいバージョンの
Skype
では、このオプションは
[
プライバシー
]
パネルではなく、
[
詳細
]
パネル
にある場合があります。
6. FAQ
およびトラブルシューティング
14
3.
[SkypeAPI
へのアクセスコントロール
]
ウィンドウで｢
IPEVO Control Center.exe
｣を選択し、
[
変更
]
をクリックします。
4.
IPEVO Control Center.exe
に対するオプションの一覧から、
[
このプログラムと
Skype
の連携
を許可する
]
を選択し、
[OK]
をクリックします。
[
設定
]
ウィンドウを閉じるときは、
[
保存
]
ボタ
ンをクリックすることにより設定を保存してください。
6. FAQ
およびトラブルシューティング
15
本機
FR-33.2
で
Skype
ボタンを押しても何も起こりません。
ドライバは、｢
IPEVO
コントロールセンター｣としてシステムトレイ上で自動バックグランドサー
ビスを実行します。
[IPEVO
コントロールセンター
]
アイコンがシステムトレイに表示されてい
ない場合、
[
スタート
] > [
すべてのプログラム
] > [IPEVO]
を選択して
[IPEVO Control Center]
を
クリックし、手動で起動してください。
本機
FR-33.2
で通話を発信しても、相手側に自分の声が聞こえません。
IPEVO
コントロールセンターの
[
オーディオの設定
]
タブを開いてください。
[Skype
音声デバ
イス
]
パネルの下で、
[
音声入力
]
の値が
[FR-33.2]
になっていることを確認してください。また、
[
音量設定
]
パネルの
[
音声入力
]
スライダを調節し、さらに
[
ミュート
]
ボックスがオフになってい
ることを確認してください。
本機
FR-33.2
をコンピュータに接続しましたが、外部スピーカから
音声が出ません。
IPEVO
コントロールセンターの
[
オーディオの設定
]
タブを開いてください。
[
ウインドウズデフ
ォルトオーディオデバイス
]
で、
[
オーディオ設定のコントロールパネルを開く
]
リンクをクリック
し、コンピュータのスピーカを選択してから
[OK]
をクリックします。
本機
FR-33.2
をコンピュータに接続しましたが、スピーカからの音声は
ありますが、本機
FR-33.2
からはありません。
IPEVO
コントロールセンターの
[
サウンドデバイス
]
タブを開いてください。
[Skype
音声デバイ
ス
]
パネルで、
[
音声出力
]
の値が
[FR-33.2]
になっていることを確認し、
[OK]
をクリックしてくだ
さい。
7.
保証およびカスタマーサービス
16
7.
保証およびカスタマーサービス
保証規定
1.
保証期間内に正常な使用状態で使用された場合に限り品質保証しております。万一保証期
間内で故障がありましたら、当社所定の方法で無償修理いたしますので、保証書を
商品に
添えてお買い上げの販売店までお持ちください。
2.
次のような場合は保証期間内でも有料修理となります。
a.
保証書をご提示されない場合
b.
所定の項目をご記入されない場合
c.
故障原因がお客様による取り扱い上の不注意である場合
d.
お客様や運送会社による輸送・移動中の衝撃による場合
e.
天変地異、および公害や異常電圧その他の外部要因による故障や損傷
3.
お客様ご自身による改造、または修理があったと弊社が判断した場合は、保証期間内での
修理そのものをお受けいたしかねます。
4.
原因を問わず、本製品の故障、またはその使用によって生じた直接、間接の障害について
は、弊社はそのいかなる責（データ損失、パソコン破損を含む）を負わないものとします。
5.
修理ご依頼品を郵送、またはご持参される場合の諸費用は、お客様のご負担となります。
着払いはお受けいたしかねます。
6.
保証書は再発行いたしませんので大切に保管してください。
7.
保証書は日本国内においてのみ有効です。
7.
保証およびカスタマーサービス
17
カスタマーサービス
【輸入元】　（株）来夢
513-0825
　三重県鈴鹿市住吉町
5769-9
Email: cs@ipevo.jp
Tel: 050-5809-7370
http://www.ipevo.jp
Customer Service (International)
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